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日志


1月16日

苺の季節

 
大好きな、苺の季節 
 
今は最盛期なので、500g100円で買うことができます。
だから、毎日毎日毎日毎日、苺を食べてます。
 
 
 
コンデンスミルクもとってもお安いので、真っ白になるまでかけて食べます。
 
足マッサージと並ぶ、中国生活の、至福のひと時です。
 
と言いつつ、今週は出張でメキシコ滞在中!昨日の夜遅く25時間の移動の果てに到着。
時差ぼけと戦いつつ、もうすぐ寝るところでした。
 
お仕事につき、観光ゼロで終わりそう・・・・
 
1月6日

入浴秘話

 
長いこと不便な田舎町で暮らしていると、不便を不便と感じなくなってくるんだけど、やっぱし不便なものは不便。
 
今日は身もよじれる、私めの夜の入浴秘話。
 
 
おー、9時になった。よしよし、熱水機の電源を入れて、と。電気代高いからね。9時になると昼間の2/3になるからね。いつもこうしてるの、かしこい私。
ほんでもって、今の温度は・・・38度か。1時間で20度上昇するから、2時間半お待ちください。 パソコンで遊んでよっと。 パチパチ・・・
 
おっし、11時半だ。温度は・・・89度か、浴槽へ注水開始!! 相変わらず水が細いねー、アパート7階だからかね。 それでと、ヤカンに水入れて、ガスコンロにかけて、っと。熱水機のお湯だけだと、冬は足りないんだよね。もう少し大きな熱水機だったら良かったのに。 ヤカンのお湯が沸くまで15分。 パソコンパチパチ。
 
15分たったぞ、おーし、計算どおり、ヤカンのお湯が沸いた。どうでもいいけど、このヤカン、でかいねぇー! 浴槽の水の入り具合もちょうど半分。 ヤカンの熱湯を浴槽へ。ドボドボドボ・・・ ア!ふたが落ちた!
アチチチチチ!! アッチィー! 湯気で手がヤケドするぅー! でもヤカンから手が離せんーー おおーん、熱いよー!
 
も一度ヤカンかけて、15分パソコンで遊んで、今度はふたが落ちないように手で押さえて、と。 ハイ、ドボドボドボボ・・・・
ちょうど浴槽のお湯も一杯になったね。いつもどおり、30分でちょうど一杯。時は夜中の12時。これもいつも通り。湯加減はー うん、完璧。 さすがはオイラだ。
服ぬいでー、 ぶるぶる、 お風呂入ってー、 ホォーーゥ!!
やっぱしお風呂はいいねー! 中国は普通は皆んなシャワーしか浴びないから、特別に頼んで浴槽つけてもらったんだよねー っと。
 
のんびりとお風呂に入りながら、Dacangは3年前の、お寂しい記憶を思い出すのでした・・・
 
Aさん  「おーくら、俺ぁ、昨日ひでぇー目にあったよ!」
Dacang 「どしたの、あきやまさん」 (当時の同僚です)
Aさん  「どしたのって、おめぇー、昨日風呂入ってさ、お湯抜こうと思ったら、あのレバーあるだろ、抜き口がパコっと上がるやつ、あれがさぁー、うまく上がらねんだよ」
Dacang 「そうそう、あれって工事屋がやってくんなかったから、オイラも苦労してレバーと抜き口つないだよ、まえ」
Aさん  「そうさ、それよ。上がらねぇーもんだからレバーガチャガチャやってたらさぁ、ガゴっとレバー外れちまってさ!」
Dacang 「え゛ー! それじゃお湯抜けないじゃん」
Aさん  「おうよ! そんだからおめーなぁー、仕方ねぇーからさぁ、真っ裸でブラブラさせながら洗面器でお湯くみ出してさぁー」
Dacang (ブラブラの姿想像したまま、腹を抱えて声が出ない)
Aさん  「俺、何が悲しくて夜中に素っ裸でこんな事してんだろうってさぁ、情けなくて涙出たよ、ホント」
Dacang (まだ笑いっぱなし)
Aさん  「あんな姿、おめぇー、女房子供にゃー見せられねってよ!」
Dacang (腹痛くて、涙が止まらない)
 
その夜、Dacang は入浴後お湯を抜こうとレバーをあげると、まともに、ガゴっと・・・・ 本当に!
 
こ、これか、Aさんが言ってた情けない姿ってやつは! えーん、ホントに情けねぇーよー!洗面器じゃ、一度にいくらもかき出せねぇーよー! ブラブラしてるよー! 人に見せられないよーー!!
 
この件は、Aさんに言うことができない、数少ない秘密となりました・・・
チャンチャン、
 
 
1月4日

停電

 
先ほど、突然の停電がありました。
 
まだ小学生くらいの頃は、日本でもしょっちゅう停電がありました。
夕食後、家族みんなでテレビを見ていると、突然の停電。突然の暗闇。
「やれやれ」
と言いながら、親父がゆっくりと立ち上がり、神棚においてある蝋燭を探り当てて火をつける。真っ暗で何にもできないから、家族そろってテーブル囲んで、蝋燭の灯りの下で、ゆらゆらと時間をすごす。外の世界とは切り離されて、いつもはしないようなお話をする。父や母の子供の頃の話を聞いたのも、多分そんな時だったのでしょう。
年に何回かある停電は特別なひと時、家族でいることを思い出させてくれる、特別な時間だったような気がします。
 
そしてまた突然、電気が回復し、部屋の中が一瞬真っ白になる。お話も途中で終わる。
つい今まで一番大切だった蝋燭の灯りが、何とも仕方ないものに感じてフッと吹き消し、そして特別な時間も幻のように消えるのです。
 
 
そういえば、いつごろから日本では停電がなくなったのでしょう。
コンピューターで電力量が監視され、システムの信頼性も増し、特別な災害でもない限り、もう何十年も突然の停電はなくなりました。
それと共に特別な時間も、いつの頃からかもう、訪れなくなりました。私は子供に対し、神棚の蝋燭を探して火を灯した記憶がありません。
便利さの裏側で、そんな子供たちの特別な時間も、どこか遠くへ歩いて行ってしまいました。
 
でも私の田舎街では、突然の停電は当たり前のこと。アパートの隣の部屋では、きっとお父さんが、「やれやれ」と言いながら、ゆっくり立ち上がった事でしょう。
 
子供たちの特別な時間は、まだまだ私の街では生きているのです。
 
1月3日

コピー天国

 

しばらくぼーっとしていたら、年が明けてしまいました。
遅ればせながら、本年もひとつ、よろしくお願いいたしますです。
 
さて、中国で生活していて楽しい事の一つに、コピー商品の上手な利用、があげられます。
時計はロレックス、オメガはもちろん、IWCやヴァセロンコンスタンチンなどなど、何十個買ったか想像もできないほど。一級コピー時計は品質も悪くないし見た目も本物とほぼ同じ。洋服感覚で、百万円の時計を毎日付け替える贅沢さ・・・・ を、ちょっと味わえるわけです。
洋服は質が悪いけれど、一応新品の間はまぁまぁ。カバン、財布、帽子などなど、身の回りにコピー商品があふれています。
 
で、このお正月休みに、といっても中国は元旦一日だけが祝日で、今日からもう出勤だったけど、お休み中についに一番役立つコピー商品を発見!
それは・・・ 品物ではなくて・・・
日本のアニメーションのインターネットサイトであります。
 
いままで街で海賊版DVD (私の街は田舎のせいか、DVDも1枚4元・・60円!)で日本のアニメーションを見ていたのだけど、最新版が待ち遠しい!
楽しみにしている「ONE PIECE」の続きが早く知りたいーー!! と悔し涙を流していました。 それがなんと、日本で放映された直後にもうインターネットサイトからダウンロードして見られる!
 
おーー! 素晴らしい!!
 
作家の皆さんには申し訳ないと(ちょっとだけ)思いますが、やはり一度覚えた味はもうやめられない。
コピー万歳!! 自分が便利ならそれでいい!! などと、性格まで大陸化してきた今日この頃でありました。
 
でも、宮崎駿さんの「ナウシカ」から「動く城」まで、全部入ったDVDも、60円。 やっぱり、ちょっと申し訳ないっす・・・・